思い出むかしばなし~寂地峡と186号線を巡る

室外機に水を弾く音で目が覚めた。カーテンを開けると、予報通りの雨。青空に蓋をした雨雲が一面を覆い、目の前の家のトタン屋根に雨音がリズムよく打ち付ける。

明日は休日だという昨日からの興奮は一気に冷めた。

「今日はどうすっぺかなぁ」という言いなれない言葉を口に今日という日を考えてみた。

さっき入れたと思っていた熱いブラック珈琲は、すでに冷たくなっていた。

私はこれまで多くの人たちに…

ええい!待てぃ!!

辛気臭い。ボイルドを気取るんじゃないよ、まったく。珈琲言うか自分それカフェオレや。

………。

……。

こんばんは。どすこい太郎です

今日は朝から雨が降っていたので何もしないで過ごしたら当然何も起こりませんでした。昼下がりから晴れてきたので何かしようと思いましたが何もしませんでしたので、やっぱり何も起こりませんでした。

そんな時は過去のデータを貪って勝手にオススメを紹介しようと思います。鮮度の部分でやや現代とのタイムラグがあるかもしれませんが、是非ともオススメしたい場所ですので一読頂ければ幸いでございます。

寂地峡(じゃくちきょう)

昨年の7月の話にはなりますが、上の写真にある寂地峡という場所へ行ってきました。場所はというと、広島と山口の県境あたりに位置します(所在地は岩国市)。

どうでしょうかこの煌びやかさ。単刀直入にお伺いします。

「ねえ、私ってき・れ・い?」

広島というと瀬戸内の海のイメージが強すぎてな、山のイメージがあんまないんや。けどもな、山やて捨てがたいような良い場所たくさんあるんや。

木の1本1本がリズムを取り合うかのように呼吸しとんのや。

おっと失礼。つい森に住む住人のような口調で語ってしましましたが、ホント、めちゃめちゃ綺麗な場所でした。

水のCM感の漂うようなエメラルドグリーンがとても映えました。

目に優しく、精神にも優しい。身体へだけは鞭を打たれましたが…。5つの滝からなるこの寂地峡。それぞれがダイナミックでなかなか楽しめます。ただ、ただ、ただ、つらい。

階段状に上に登って行くし、滝のしぶきで足元がところどころつるんとしてるしで結構体力を消耗させてくれやがります。くれやがるんですが、そこはツンデレ。

身体に鞭を打ってきますが、魅せるところは魅せてきます。

でも、不思議と疲れない(※個人感想です)。居心地が良い。

マツダ本社からの行き方は上記の通り。

車がないといけない場所で、時間も少しかかりますが、是非とも訪れて欲しい場所。

車でもそれなりに距離のある場所に位置しますが、山の香りと清涼感漂う落ち着く場所です。

推奨ルートの186号線でめぐる場合、ライダーの方が多く目立ちます。走りやたちにとってもとても快適なルートなのでしょう。

この186号線には途中にある道の駅スパ羅漢という施設があります。

この施設の特筆すべきポイントは温泉スッポン。温泉はそこまで広くはないものの、大浴場にサウナ、水風呂、露天風呂のラインナップ。特に露天風呂は目の前を流れる川のせせらぎと森の木々の香りで、とてもリラックス出来ます。

すっぽん料理は食べたことはありませんが、名物だそうです。

土日ともなれば、駐車場は満車になる程の賑わいを見せます。お土産品に関しては、これはという品ぞろえはありませんが、旅の疲れにここの温泉はオススメです。

※途中に有名な二重焼のお店、津保美堂製菓(つぼみどう)があるのですが、これは食べてください。

理由:おいしいから

具体的には?:あんこが甘くなくて食べやすい。甘党じゃなくても美味しく食べられる

何度も深呼吸がしたくなる癒しの名所です。

擬態していたのでうっかり踏みつけそうになったカエル

暖冬とは言え、通常は積雪があるような地域なので、お出かけするなら本格的な春になってから。


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