どすこい太郎です。
2月の初めにアドセンスに合格し、本格的にブログを初め早ひと月半が経過しました。
最近はサボり気味になってしまいキーボードを打つのが少し億劫になっておりました。
合格から1カ月記事を投稿し続けての収益は以前の記事でざっくりとご紹介致しました。
その後は時々アップするというスタンスになってしまいました。するとズルズルと参加している期間工ブログランキングも案の定目に付きにくい場所まで下がってしまいました。
このランキングに参加して気が付いたことを2つ程申し上げたいと思います。
- 女性期間工を名乗るとランキングは上位をキープできる
- アドセンス広告に関しては、ブログランキングとあまり相関性がない
女性期間工を名乗るとランキングは上位をキープできる
まずはこちらの点に関して。
このブログランキングに登録している期間工ブロガーの9割以上は男性だと思います。
期間工という職業が圧倒的に男性が多いのが理由です。
余程、アクセス数の多い人気期間工ブロガーでなければ安定して上位をキープするのは難しいジャンルでもあります。
しかし、女性の期間工でしかもブログをしている人となると総数はぐっと減ると思います。
現に期間工ランキングをざっと眺めてみてもおそらく一桁ではないでしょうか。
つまり、期間工というジャンルは工業高校や男子校なのです。
そこに女性を感じる何かがあると男性は意識するのです。ならば私のようなおっさんの雑記ブログよりも女性期間工の日常を覗きたいという欲求が生まれることの方が自然なのです。

おい貴様!
女っ気の少ない職場で毎日汗水流していると、男は本能で母性を探すのです。
だから更新頻度の少ない女性期間工ブロガーは上位をキープ出来ているのです。
しかも同じ境遇の中で働いている異性となれば、頭はでは否定しても本能は意識してしまっているのです。

貴様人の話を聞け
そう本能は求めている。

すけべいが…。
それだけが理由ではい事も考えられます。
それは、期間工志望の女性が情報収集としてアクセスする場合。
男性と比べれば少ない女性期間工ブログですのでそこに集中する事も考えられます。
Q.ではランキング上位にいるとアドセンス収益は良いのか?
A.アドセンス広告に関しては、ブログランキングとあまり相関性がない
これはサンプル数1の私の見解である事を断っておきます。
アドセンス合格後の収益に関して、ブログランキング上位をキープしていればコンスタントに広告収益が発生するかと思えば実はそうでもなかったです。
不動の上位のブロガーさんは固定が付いているので問題ないでしょうが、低クオリティの記事を量産しても収益には直結しないです。
一時期10位以内にランクインして順位を維持しようと、適当な内容のライフログを上げていましたが、収益に関しての効果はあまりありませんでした。
逆に下位であっても、しっかりとした内容であればそれなりの収益は発生するという事です。
事実、ランキング下位まで落ちてしまったこのブログですが、少し特化したネタを扱った記事や話題性のある内容の方が収益に関しては高かったです。
つまり、ランキング下位の方でも良質な記事が幾つかある方はある程度コンスタントに収益発生している可能性が高いという事です。
導入部としてこちらのランキングを利用するのは良い方法ですが、ある程度アクセスが望めるようになれば、なんとなく書いた10個の記事より力を入れた2,3の記事の方が食いつきが良いという事を学びました。
ですが…ですがですよ!
そんな最高な記事なんて私にゃね…
もっと勉強あるのみですよ。ええ。
人気ブログランキングへマツダの時価総額が私が期間工として入社した時より半値程度まで落ちてるのが気がかりです。この騒動で現在の時価総額が363,287百万円。
騒動前から目に見えて業績悪化していっていますが、逆境に強いマツダです。
広島で育った同僚は、子供の頃から何度もマツダはダメだと言われて育ってきたようです。しかし、2007年のZOOM-ZOOM宣言からマツダの自動車メーカーとして、SKY-ACTIVEでマツダエンジンの強さ、ロードスターで追及した遊び心、CX-5のデザイン性で顧客を増やしました。
コモンアーキテクチャという画期的な生産ラインも作り上げてきました。
今年はベアゼロ回答だったようですが、まだまだマツダには力があると思っています。期間工ながら応援しております。

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