こんばんは。どすこい太郎です。
2/13(木)今日の広島中心部の最高気温は18度を超えたそうです。どおりで会社へ行きたくないわけですね。
この春の魔物は、仕事へのモチベーションをグンと下げてきます。「1日中日向ぼっこしてー」「旅行してー」「ドライブしてー」等という気持ちが高まってしまいますね。これが4月頃ならばGWの予定を妄想しながら浮足立っていられますが、言うてもまだ2月なんですよ。
まま、それは後々の楽しみにして置いて、今日は昨日の記事でも触れた天狗岩山へ行った帰りに寄った呉にあるいつかというラーメン屋へ行ったというお話。
下山後に電車で呉の街に降り立った私は、食事を求めてテクテクと。時刻14時
麺という気分ではなかったのですが、呉でランチが食べられるお店があまり見つからなかったんですよね。
呉冷麺というのが呉では有名だそうで、双璧をなすのが呉龍というお店と珍来軒なのだそうです。但し行列店なので、休日は込み合うという話を口コミで見たので今回は敬遠。
向かった先は麺処いつかというお店。
ここも呉を代表する人気店だそうです。営業時間が15時まで…。
えっ?
既に14時を回り、空腹で目まで回りそうな勢い。少し急ぎ目で駅から5分程度歩いてお店が見えてきました。
が、なんとまだ店外には数組の待ち客がいました。
時間に間に合ったのは良かったのですが、こんな時間まで並ぶとは恐るべしです。
しかし、丁度入れ替わりで待つことなく入店。
私がオーダーしたのはつけそば。


所謂、無化調のお店で、食材の拘りの強いお店のようです。
つけそばは熱盛と冷盛を選択出来ますが、私は断然冷盛派。やはりつけ麺は一度冷水で締めないとと思います。
肝心の味ですが、もちもち麺に濃いめのつけ汁が程よく絡み合い美味。
豚骨系のつけ麺とは違い、ガツンガツンしていませんが、するすると口に運べてしまう美味。量は300グラムの中盛サイズを頼みましたが、少し足りないぐらいでした。
隣のお客さんが食べていた鰹鶏そばの匂いがめちゃくちゃ食欲をそそり、そちらにしておけば良かったと少し後悔…。
広島ではなかなかお目にかかれない美味しい無化調ラーメン屋さんでした。
営業時間が11時~15時までであり、行列店と少々我々期間工にとっては難易度の高い営業時間ですが、呉に遠征された際は行ってみて欲しいお店だと思います。
私も鰹鶏そばだけはなんとしてでも食べたいと思います。いつかまた来たいと思います。
雨の日も働く気分になりませんが、今日のような春らしさの漂う陽気も働く気分にならないですねぇ。ってそれじゃいつもじゃん。
仰る通りです。今日明日とあと2日気を抜かないように気を付けて行って参ります。
え?少し早いって?寝不足で疲労は残っているのですが、天気が良いと多少は吹っ飛ぶので少し公園を散歩して寄り道しながら向かいます。
それでは、皆さんも元気だして乗り切りましょう!

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今日は、着替え3枚くらいいるかな(汗)
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